主に写真家ギャラリーのオーナー石渡リサと写真家柴山影一、哲奏美の絡みを撮影します。
車を使ったシーンが入るため、いつもの撮影ロケ地周辺から移動する可能性があります。
集合10時 ノガミ宅 11時〜車で移動〜ロケ地到着〜撮影開始〜 17時には帰宅
という流れで進めます。(車返却20時祖師ヶ谷)
以下は撮影台本です。具体的なセリフの書き込みはありません。当日全て即興で行います。
(予備のクローズアップのショットを随時挟んで撮影しますがこちらの記述はありません)
(↓シーンは別々に独立しています)
🔴シーン1
影一とリサの最初の出会い
黙々と写真を撮っている影一、その奇妙な動きを遠くから見ているリサ
リサ、車から降りて、影一に歩み寄る
▲影一に興味を示すリサ、警戒する影一。言い合い、意見のこじれ合いに発展する。
🔴シーン2
車内/車外 半ドアにして影一とリサの会話 影一は地べたに座り車にもたれかけている(オフビートな感じ)
▲影一のリサに対する思い。建築写真とポルノ写真ばかり撮っている知り合いへの批判。「オレは商業には興味ない」。
🔴シーン3
ひとりぼっちのリサに歩み寄る奏美 少し離れたところに車 影一は寝ている。
▲リサは(売れない写真家のためのギャラリーを始めた)理由を奏美に語る。
奏美、自信の芸術哲学をポエティックに語る。
リサ、東京にはアーティストが多すぎるということをぼんやりと語る
どうしてこんな状況になったのか?奏美が応える
(多くの戦争状態の維持や世界的な搾取構造、才能あるものは必然的に孤立することなど)
影一 吊り撮を始める そばに破れかけたぬいぐるみが落ちている
中身のスポンジをむしりとる
抜け殻になったぬいぐるみを吊るす
奏美、リサの前にそれを差し出し、自身の生哲学、「抜け殻(死)を蘇らせる撮影手法」について語り出す。
🔴シーン4
三人の衣裳微妙に変わっている(巻きスカートの着脱、皮ジャンの着脱、ストールの着脱など、簡単にアレンジできるもので良い)
無言に近い状態でアイスなどを食べている
影一が記念写真を撮ろうと言い出す
三人は並ぶ、タイマーで撮影
◼️持っていくもの
吊り撮セット(一脚、ハンガー、釣り針、ガムテ)、ノガミ手持ち衣裳、桜井パレスチナのコインなど小道具(手元アップ撮影用)、水の入った水筒、平原所有カメラ、充電済みブルートゥーススピーカー(カーステ音を鳴らすかもしれない)、
◼️使用機材
Videoカメラ 充電
マイク (M3、ラベリアワイヤレス)充電
ヘッドフォン 充電
レフ板
三脚、
マイクブーム
予備SDカード
予備バッテリー 充電